COUGAR CLUB OF JAPAN

will be a region of COUGAR CLUB OF AMERICA

                          

ここは、個人のページとして、クーガーのために作ったページで、

ブルー・オーヴァルとは関係ありません。・・・でもないか?

 

  

       1999年生まれ変わったNEWクーガー     

             

 

1999 FORD LOVERS GATHERING にて

                

     これでもか! のしつこい顔3台(笑)    

 

About the Mercury's Big Cat, Cougar   

    Untamed elegance......飼い馴らされていない気品。

    67年発売時のカタログにあるフレーズです。クーガーはマスタングの兄弟として生まれました。

    マスタングとなるべき、T5という車の名前の候補にも「クーガー」はあったのです。ところが、第2次世界大戦

    で活躍した、P51Mustang戦闘機のイメージもあり、T5はマスタングになりました。そして、次のT7という車

    が、クーガーの名前を授かりました。たぶん、それでXR−7という名がつくようになったと思われます。

    ホイールベースを少し長くし、前後のオーバーハングも兄弟に比べて大きいので、全体的に長く見えます。

    初めは、通常のレースにも使われましたが、後にホイールベースの長さ故、ドラッグレースにその活躍の場

    を移しました。67年型で横っ腹に “ELIMINATOR” と書かれたものが有名ですが、この名を取って

    69/70年型にエリミネーターというスポーツバージョンを作ったのでしょう。コンシールド・ヘッドライトと、

    シークェンシャル・ターン・シグナルという特徴は、67〜70年の間使われた大きなセールスポイントでした。

    68年型では、外観は67年型とほとんど同じです。ボディサイド前後に、サイドマーカーが付加されたのと、

    最大エンジンが428になったことぐらいです。69年になるとボディがほんのわずか拡大され、フロントフェン

    ダーからドアを通り、リアクォーターパネルに至るエグリのラインが入れられました。ヘッドライト・カバー部も

    垂直線だったものが、水平線になり、雰囲気を変えました。また、三角窓がなくなったのもこの年からです。

    テールライトも横一直線にセンターが突出していた67/68年と違い、逆にセンターが横一直線にへこんで

    いるタイプのものが使われました。しかし、このカオは割に不評だったとみえて、70年にはまた67/68年

    にそっくりのものに変えられました。ただし、センターグリルは大きくなりました。フードを開けたとき、このセ

    ンターグリルもついてくるので、頭上注意です(笑)。69/70年ともに、ハイパフォーマンスバージョンで

    エリミネーターがありました。マスタングBOSSのマーキュリー版ですが、兄弟はBOSS302のみであるの

    に対し、クーガーでは、3種類のエンジンがありました。標準が351で、オプションで、428CJとBOSS302

    が選べました。71年になると、マスタングのフルチェンジに伴ない、大きく重くなりました。マスタングもそうで

    すが、スポーツ性+ラグジュアリー性が色濃く出たため、前年に比べて重ったるい印象を受けます。シークェ

    ンシャルテールライトは残されました(日本に輸入された正規ディーラー車は通常これはつぶされています)

    が、コンシールドヘッドライトは廃止され、お目々パッチリになりました。センターグリルはさらに大きくなりま

    したが、今度のはフードといっしょにはついてきません。ほんの少しだけ、です。72年はほとんど変化なし。

    唯一、最大エンジンが351Cになってしまったことぐらいです。73年では、71/72年とボディはいっしょです

    が、安全基準の改正で、フロントのバンパーが一直線状で飛び出したものに変えられました。

    それに伴ない、グリルやフロントターンシグナルの形状も変化しました。74年、小さくなってしまった兄弟と縁

    を切り、トリノと兄弟(さらに同じマーキュリーにモンテゴもある)に。さらに大きくなり、カオは73年型を大きく

    した感じになりました。リアはぜんぜん感じの違うものに。75年76年とほとんど変化ないようです。4ドア

    はありませんでしたが、ワゴンがありました。77年、さらに大きくなり、つい98年まで兄弟だったサンダーバ

    ード系列と兄弟になりました。ちなみにこのときの兄弟は、Tバードの他に、LTD、LTDU、ランチェロなどが

    ありました。この年から4ドアが作られ始めました。つまり、これがLTDの兄弟です。4ドアは82年型まであ

    りました。78年79年とほとんど変化なし。79年から最大エンジンが351Mに。80年にフルチェンジし、

    かなりシュリンクダウンされました。81年82年と同じ形でしたが、面白いのは、この3年間、「クーガー」と

    「XR−7」はまったく別の車だったことです。日本ではあまり知られていない事実ですが、この時期、日本で

    は2代目マーキュリー・モナークとして売られていた車、その車こそが「クーガー」だったのです。4ドアである

    上、日本では初代のモナークがけっこう売れました。それで、日本への輸出名は「クーガー」ではなく、「モナ

    ーク」だったのでしょう。ついでに言うと、モナークの兄弟車はフォード・グラナダであり、こちらは一貫して「グ

    ラナダ」でしたが、アメリカでは、マーキュリー版は初代は「モナーク」、2代目は「クーガー」だったのです。

    83年、Tバードのフルチェンジに伴ない、流線型の近代的な形になりました。リア・クォーターがそそりたった

    独特な形でしたが、この部分は次の91年のフルチェンジ時にも継承されました。84〜90年、大きな変化

    はなかったようです。 91年Tバードのフルチェンジで、クーガーも変わりました。先代をスリークにした、

    スマートなボディでした。大きな変化は足回りが4輪独立懸架になったことです。92年〜98年ライトまわり

    の意匠変化ぐらいでほとんど変化ないようです。99年、今年、一番長いつきあいだったTバードとも別れを

    告げ、ヨーロッパフォードのモンデオと兄弟に。スポーツコンパクト風になり、FF化されエンジンもV8はなく、

    V6の2.5リッターが最大です。

 

 

 

Cougar Club of America

    現在、私自身はCCOAのメンバーになっています。アメリカ以外にカナダ、イギリス、オーストラリア

    などに Region がありますが、残念ながらまだ日本にはありません。ブルー・オーヴァルを始めて、

    たくさんのフォード・オーナーの人たちと知り合いましたが、クーガーの人が意外にいるので、

    これなら、日本に Region を作るのも夢ではないと思い、さっそく始めた次第です。

▼やはりブルー・オーヴァル同様、ツーリングクラブではなく、オーナーズ・クラブです。

   ▼入会金、会費などは一切なし。会報もなし。電話・FAX・メールでの情報交換のみです。

  ここからが重要です。

      CCOAの支部となった場合には、CCOAの会員になる必要がありますので、

     各自申請していただくことになります。(国際郵便為替などで)         

    CCOAは年会費40ドル(約5000円)、年に会報(Sign of the Cat)4回と

    ステッカー、会員証などが 郵送されてきます。  

          ステッカーのデザインは、楕円の真中に大きなランニング・キャットがいて、

          回りにクーガークラブオブアメリカの字が入ります。

 

 

★現在の Cougar Club of Japan の登録車

         1967年  XR−7  岐阜県羽島市

         1967年  GT     神奈川県藤沢市

         1968年  XR−7  神奈川県平塚市

         1968年  XR−7  神奈川県津久井郡

         1968年  GT     福島県安達郡

         1970年  XR−7  山梨県中巨摩郡

         1971年  XR−7  滋賀県野洲郡

         1972年  GT     千葉県千葉市

         1976年  XR−7  千葉県市川市

         1979年  XR−7  群馬県邑楽郡 

 

★ヨーロッパフォードのPUMAという車

    ヨーロッパに、PUMA(プーマ/ピューマ)という小型車があります。そう、名前の意味するところは、

     我々の大好きなCOUGARとまったく同じ動物です。北米に生息するネコ科の大型獣。

     フォードは、この動物がよほど好きなようです。それともう一つの理由。

     ヨーロッパにおけるフォードのライバル、OPELにTIGRA(TIGER)があったんですね。

     それに対抗する意味でも、ネコ科の名前を使いたかったのではないでしょうか。

     このPUMAという車、やはりCOUGARをそっくりそのまま小さくしたような車で、なかなかカッコいい。

               

                            

                 

   参加希望の方または興味のある方は、以下のアドレスまで、メールをお送り下さい。

          blueoval@pine.zero.ad.jp (ブルー・オーヴァルといっしょです)