人々の言い訳

テレビでは24時間の チャリティー番組が放送された 冷夏の真夏日 奇しくもニュースでは 「薬剤服用自殺者が11年前の5倍に増えた」 と報道された 頑張ろうと促す人々 頑張れないと背を向ける人々 身体障害は目に見えるから 具体的なサポートがしやすけけれど 心の障害はお手上げだから 自殺者が増えるという人々 自分の心も自分で支えられない者は 死んでしまえと罵る人々 幼い子供達の記憶に残るのは誰 自分を愛することを 人を信じる心を 大切な何かを 忘れてしまった街に 響く言い訳 20030824


2003年の24時間TVを見ながら思ったこと。
一方では、頑張ろう、生きよう、助け合おうと声を掛け合ってるのに。一方では自らの命を奪ってしまう人々。当たり前のように「社会が狂ってる」と言われる。全てが狂ってるとはき捨てる人々。「狂ってる」と感じたら、それに染まろうとするべきなのか?それともその狂いを少しでも減らそうとするべきなのか?それがわからないのが普通なのか? 教えて貰わないと解らない人々。全て自分には関係ないと背を向ける人々。どれが「正しい」のかは、正直僕にもわからない。けど…僕は関係ないとは思えないし、「狂ってる」で片付けることも出来ない。子供達にはこんな僕が一番嘘臭く見えるのかもしれない。
今年は番組中のニュースで「泣き止まないからと孫を殺害」という報道。昨年より嫌なニュースだった。

20040822


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